角田被告の写真は間違い！NHK謝罪

兵庫県尼崎市の連続ドラム缶殺人の報道で、
「角田美代子被告」（64）の写真として連日放送されたが、
54歳の女性が代理弁護人を通じ、「写真は私」と名乗り出た。

着物を来た割腹のいい黒髪の女性の写真である。

連日放送されてきた写真は1994年4月、
尼崎市の小学校入学式で撮影されたもので、
保護者と児童と一緒に撮った集合写真だ。

読売新聞大阪本社によると、
23日、同級生の保護者から美代子被告であることを確認した上で、配信したという。
提供者は、「角田被告の自宅に何度も行ったことがあり、写真は角田被告に間違いない」
と話していた。
写真を掲載したのはこれまでに、今月23日の朝刊から29日付朝刊までで、
しかも美代子被告側の弁護人を通じ本人ではないと指摘を受けていた。

被害を届け出た女性は「普通の生活ができない！」
「もう写真は使わないで欲しい！」と訴えている。
角田美代子被告に関しては面識がなく写真の中の誰なのか分からないんだそうだ。

ずさん・・・

その一言に尽きる。

別人女性の写真が配信されて1週間。
長い。
どうしてそんな間違いが起きるのか？
誰も角田美代子被告の顔を拝みに行っていないのか？？？
んなわけ無いだろ。
警察見てんだろ。
弁護士見てんだろ。
54歳の女性が訴えてこないと分からないなんておかしすぎる。

「はじめから逮捕時の写真を掲載していれば間違いはなかったんじゃ？」
との声が上がっている。
その通りだ。
逮捕したにもかかわらず顔写真がでないこと1年。
ありえなくないか？
しかも写真はたった一枚だ。

もっと本気出して欲しいですね^^;

この人の写真は本物。